好きな人ができると、不安になります。
嫌われたくない。
振られたくない。
離れてほしくない。
それ自体は普通です。
問題は、その不安に行動を支配されることです。
恋愛がうまくいかない男性の多くは、相手に嫌われたから失敗するのではありません。
不安から来る行動で、自分から関係を壊しています。
不安な人ほど、相手を見ることができない
不安な状態になると、人は相手ではなく自分を見始めます。
・返信が遅い
・少し冷たい気がする
・前よりLINEが減った
すると頭の中は、
「嫌われた?」
「何かした?」
「もうダメかも」
でいっぱいになります。
本来見るべきなのは相手です。
仕事が忙しいのかもしれない。
体調が悪いのかもしれない。
ただ疲れているだけかもしれない。
でも不安な状態では、それが見えなくなる。
見ているのは相手ではなく、自分の恐怖です
不安は様々な形で現れる
例えば、
・返信を催促する
・好意を確認する
・相手の予定を知りたがる
・嫉妬する
・束縛する
・嫌われないように合わせる
本人は、
「大切だから」
と思っています。
でも実際は違います。
大切だからではありません。
不安だからです。
相手のための行動ではなく、自分の不安を落ち着かせるための行動です。
相手は意外と気付いている
少し耳の痛い話をします。
人は、不安を隠しているつもりでも意外と伝わります。
返信の催促。
確認の多さ。
過剰な気遣い。
全部合わせる姿勢。
そういうものから、
「この人、余裕がないな」
という空気が出ます。
そしてその空気は、少しずつ相手を疲れさせます。
恋愛は信頼関係です。
監視や確認で作られるものではありません。
なぜ余裕のある人は魅力的なのか
余裕のある人は、特別なことをしているわけではありません。
ただ、
「この人がいなくなったら人生が終わる」
と思っていないだけです。
仕事もある。
友人もいる。
趣味もある。
自分の人生がある。
だから相手に執着しない。
確認しない。
追いかけ回さない。
結果として自然体になります。
そして、その自然体が魅力になります。
どうすればいいのか
まず知ってほしいことがあります。
不安を消そうとしなくていいです。
誰でも不安になります。
私もなります。
大事なのは、不安な状態で判断しないことです。
返信が遅い。→だから連絡する。
不安になった。→だから確認する。
その前に一度立ち止まって「自分は今、不安であることを自覚する」ことです。
今の行動は、
相手のためなのか。
それとも自分の不安のためなのか。
そこを考えてみてください。
まとめ
恋愛を壊すのは、嫌われることではありません。
嫌われることを恐れすぎることです。
不安になるのは普通です。
でも不安に行動を支配されると、
・確認する
・束縛する
・合わせ続ける
・演じる
といったズレた行動が増えていきます。
恋愛で大切なのは、不安がないことではありません。
不安があっても、冷静に相手を見ることです。
その視点を持てるだけで、恋愛はかなり変わります。
